2013カラアゲナイト開始〜妥協と諦めの中で生きるのはやめよう〜
【人間は未来を創造できる。】
青木 仁志
人間だけが未来を創造できます。
動物は目の前のこと生きていくことで精いっぱいです。
蜂の巣は精密だが、違った形の蜂の巣を作ることはできません。
人間だけがいろいろな家を想像し、創ることができます。
僕もお弁当屋を飛び出し、違う形でやってみたいと思い描いてカラアゲナイトを開催できました。
柏のコミュニティカフェで謎のロシア人ハーフ農家(笑)と出会い、
彼がやっていた1日店長の農民バルを見て「これはやりたい!」と思ったんですね。
その頃の自分は…
「僕は空っぽになってしまって〜抜け殻みたいなったよ〜(サンボマスター ラブソング)」
だったので、そのコミュニティカフェ仲間に加えてもらえたというだけでかなり嬉しかったのを覚えています。
なにかできる事はないか
そしてお店がお盆やすみの夏に、ついに最初のカラアゲナイトを開催する事になります
まだ不安と価値が見えてなかった事もあり
(大好きなフットボーラーからは最強とは言われていたんですよ)
エントランスを取って食べ放題にしていました。
この頃から糖化について学んでいたので、ベジファーストを実践したく最初にサラダを出していましたね。
すごい充実感でした!
次に開催したのはクリスマスの時期
この2回は1人でやっていて、フェイスブックのイベントでのみ告知をしていました。
どちらも18キロ仕込み、12キロは消費できました。
クリスマス開催の時に途中で、カフェの代表から「◯万円超えましたよ」と耳打ちされて
いや、まだまだ出来る!と感じたのを覚えています。
ただ、自分の持ってるチカラで6キロ
コミュニティのチカラで6キロを消費できていたので
さらに上、18キロに到達するには違うチカラが必要でした
それが2014年から加わる事になります